グローバルTBレポート2020を読むーとっても役立つ結核に関する知識

日本にいると、高齢者結核のイメージが強いですが、若年結核が増えてきたことで世界の動向に関心をもつ人は増えたのではないでしょうか。外国人TBと診断したら、出身国の結核疫学情報は知りたいですね。

グローバルTBレポート2020 について小野崎先生が解説されています。

小野崎先生は「結核研究所からWHOへうつられて本部(ジュネーブ)で働いている」と聞いたことがあるのですが、予防会国際部付部長となっています。

予防会に戻られたということなのかなー。

という感じで、国際部の方と会ったり話したりできる機会はないのです。。(私も一昨年瀋陽に日中交流で行かせて頂いたときにはじめて岡田部長とお話しできた気が、、、)

前置きが長くなりましたが、これを読むこと世界の結核(グローバルTBレポート2020)が身近に感じられます!!。

世界の結核分野に興味がある方は、国際部へ連絡ください(勝手に書いていますが、、笑)。