荒井先生の区域解剖学レクチャーがありました。

画像ではわかりませんが、内科外科勢揃いで会議室は満員でした。このレベルは、、血管系を意識しない内科医には難しい笑ーけど新鮮でした。

中葉舌区の肺動脈の縦隔型というので、突然末梢腫瘍が肺門部転移をきたす、というのは驚き。

左B7は102例中1例に認めたそうです。

※の扱いは区域から出ているものを含めるかで頻度が変わるそうです。

その他、肺内静脈走行のパターンなどを講演されました。

この日は一日中住民検診のレントゲンを見られた後にいらっしゃいました。。凄いです。