COPDに対するValve治療は時々論文を見かけますが、手技について細かく解説されていました。

センサーとサイズ計測が興味深かったです。

Collateral ventilationはValve失敗の因子となるため、不全分葉については厳しくチェックしています

これは面白いところで、まずバルーンで閉塞効果を調べるのですが、バルーンの先にセンサーが付いていてバルーン閉塞の効果が気流量で確認することができます。

次にターゲットのサイズを計測しています。

Valveが挿入されました

上葉が無気肺となっていますね。

日本でも治験が進んでいると聞いていましたが、その後動向については情報がありません。

https://www.vumedi.com/pulmonology/ VuMediから