
このたび、非嚢胞性線維症性気管支拡張症に対する新規治療薬 brensocatib の有効性と安全性について、日本人患者を対象に検討した ASPEN試験のサブ解析結果を報告しました。
本研究では、国際共同第3相試験である ASPEN trial に参加した日本人患者を対象に、brensocatib が増悪頻度を低減し得るか、また安全に使用可能かを詳細に解析しています。日本人患者における治療効果や副作用プロファイルを明らかにすることで、今後の国内診療への適用可能性を検討する重要なデータとなりました。
本解析の結果、日本人 non-CF 気管支拡張症患者においても増悪抑制効果と概ね許容可能な安全性が確認されました本論文では、日本人患者に特有の背景や臨床的特徴も踏まえて考察しています。
気管支拡張症診療に携わる先生方に、ぜひご一読いただければ幸いです。