倉原先生も注目されていた、色素沈着に関する検討結果です。
CFZは100mgでも比較的安全に使えることが分かってきました。また欧米ではさらにローディングが必要という考えから初期200mg 開始して100mgとする検討も行われているようです(体格違いますが)。しかし、アジア人の患者さんにとっては、色素沈着は大きな問題です。


倉原先生も注目されていた、色素沈着に関する検討結果です。
CFZは100mgでも比較的安全に使えることが分かってきました。また欧米ではさらにローディングが必要という考えから初期200mg 開始して100mgとする検討も行われているようです(体格違いますが)。しかし、アジア人の患者さんにとっては、色素沈着は大きな問題です。


複十字病院、結核研究所で行ってきた線毛機能不全症候群の診断例について遺伝子解析の側からまとめたものになります。ベン図を見て頂くと分かりますが、本邦における症例の特徴(特にDRC1変異の影響)が分かるかと思います。
約150人に1人がDRC1の欠失を持っているという計算になります。
Hijikata M, Morimoto K, Ito M, Wakabayashi K, Miyabayashi A, Yamada H, Keicho N. Genetic Variants Supporting the Diagnosis of Primary Ciliary Dyskinesia in Japan. Clin Genet. 2024 Oct 27. doi: 10.1111/cge.14640. Epub ahead of print. PMID: 39462806.

最近の報告される新種の多くは地名を使っていますね。


検出菌の臨床的関連については下記の図が参考になると思います。Respiratory Investigation 2024:62
MACやMABSは60-70%, M. kansasii、M. szulgai, M. shinjukuense, M. triplexが高くなっていっます。下のほう(Number of cases with NTM-PIが低い)の菌は症例の蓄積が必要です。

添付が出たようです。少しだけ書かせて頂いています。
医師会のですね。こういうのに自分が関わるとは。。
下の絵の、気道の広がりが気になる。。

児玉先生は複十字病院呼吸器センターの所属ですが、結核研究所(長崎大学院基礎抗酸菌症学講座)の大学院生として研究に取り組んでいます。

来年は、長谷川先生が会長をされる100回記念です。
結核、NTM、気管支拡張症 をテーマに沢山の演題登録をお願いします。

