11月11日土曜日に、NTM-JRC主催のNTM症市民公開講座があります。

例年以上の方に登録頂いています。友人、ご家族もお誘いください。

私もインタビューを受けました。https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/202310/581780_2.html

https://events.nikkeibp.co.jp/event/2023/nmp1111/ 登録はこちらから

外来などの掲示へお使いください。

藤原先生が感染症学会・化学療法学会合同総会で講演をしました。

M. abscessusの罹患率は、2015年ごろから明らかな増加傾向があり、既にM. kansasiiを超えてMACに次ぐ頻度であることが明らかとなっています。

erm遺伝子は非常に手強い、難しい存在ですが、海外ではファージ療法やオマダサイクリンのような新しい機序の治療薬の研究開発が進められており、日本でも治療に繋がる研究が進展することが望まれています。

アプリで「息いきお散歩ラリー」に参加しませんか? 参加費は無料です。

COPDの患者さんだけでなく、すべての呼吸器疾患患者さん、ご家族、また呼吸器疾患に関心のあるすべての皆さまを対象としています。

https://lw.j-breath.jp/osanpo2023.html ←リンクになります。

お申込みはこちらから  申込フォーム

スマートフォンアプリのRenoBodyを利用します。イベント期間中、歩数計と連携し、歩数の合計で日本を巡ります。みんなで励ましあいながら楽しめるウォーキング・イベントです。今回は、フォトコンテストも開催します。

自分で言うのもなんですが、力作です笑!(Clinics in Chest MedicineのNTM特集より)

これに限らず、NTMに興味がある方は本特集を御覧ください。

謎に時々NTMの特集が行われるこの雑誌。

NTM疫学の整理は2002年にDr MarrasとDaleyによってはじまり、2015年に第2弾、そして今回4人が担当しました。

下は過去2回のもの

ドイツ(昼)、アメリカ(朝)、日本(夜)でmeetingを続けていました、、楽しかったです。

定期NTM勉強会を行いました。

最近アップしていませんでしたが月1で開催しています。

プロジェクトベースですが、ミニレクチャーを含めて充実した内容となりました。

皆、それぞれ多忙ですが、より良いNTM/BE診療を目標としたテーマをもって取り組んでいます。

今回もハイブリッドでしたので写っている意外にも研究所の先生を含め4人ほど参加しています。

伊藤先生筆頭の症例報告がpublishされました。

https://doi.org/10.2169/internalmedicine.2565-23

線毛機能不全症候群の多くは常染色体潜性遺伝様式をとりますが、遺伝子の種類によってはX連鎖性遺伝や常染色体顕性遺伝により発症することがあります。

今回報告したFOXJ1遺伝子変異はde novoに起こり、顕性に遺伝する稀な遺伝子変異です。

FOXJ1遺伝子は線毛や上衣細胞の分化・形成に関与しています。

そのため、FOXJ1遺伝子変異によるPCDは水頭症を合併することが知られています。

本症例でも、CTで水頭症を認めました。

PCDでは通常、鼻腔一酸化窒素濃度が77 nL/min未満になりますが、FOXJ1遺伝子変異によるPCDの場合、77 nL/minまで低下しないことが多いです。

さらに、電子顕微鏡所見も正常であることから、遺伝子検査以外での診断は困難です。

FOXJ1遺伝子変異によるPCDは本邦で初の報告になります。

今年の7月に中国から1例報告がありましたので、アジア2例目になります。

当院ではPCDの診断ができますので、疑わしい症例がおりましたら、線毛機能不全症候群専門外来へご紹介ください。

第4回NTM-JRCオンライン市民公開講座のご案内

もう4回目ですね。コロナ禍を機にオンラインでの開催としましたが、多くの方に観て頂けるため、継続してオンラインとしています。過去のものはYou-Tubeで公開していますのでリンクから御覧ください。http://ntm-jrc.kenkyuukai.jp/information/index.asp?

今年は下記の内容となっています。

こちらから申し込みください。https://events.nikkeibp.co.jp/event/2023/nmp1111/

島矢先生の症例報告がInternal medicineにpublishされました(近畿中央呼吸器センターからの報告です)

大変だ―と聞いていたら、もうPublishされているではないか!。

anti-GM-CSF autoantibodiesをしっかりチェックしましょう、というメッセージを島矢先生から聞きたいですね。

PAPと言えば、私の頭の中では、中田光先生、井上義一先生、鈴木拓児先生、石井晴之先生ですが、島矢先生も加わりましたね。

研修医の時病理部まわって、PAPの電顕みたなー、懐かしい。

https://internmed.jp/

阿戸先生(ハンセン病研究センター部長)執筆による「ハンセン病から結核を観る」

勉強になります。ご一読ください。

1900年には33,056人の患者が存在し、1919年以降、約80年間隔離政策が続行されました。これらの事実は、結核の歴史とともに詳述されています。 「結核の医学的取り組みや医療リソース、専門家の知識や経験の継承、さらに外国人医療の課題を含め、ハンセン病が直面する問題を参考としていただければと思います」との結びの言葉があります。