下田先生筆頭の論文が、Scientific Reportにアクセプトされました!

「Re: “Analysis of the utility of transbronchial lung biopsy culture under endobronchial ultrasonography with a guide-sheath”」という彼らしい、CQの論文です。

「Usefulness of gastric aspirates for diagnosing nontuberculous mycobacteriosis.」
Shimoda M, Morimoto K, Yoshiyama T, Tanaka Y, Furuuchi K, Fujiwara K, Ito M, Nishimura M, Yoshimori K, Ohta K. Sci Rep. 2023 May 15;13(1):7858. doi: 10.1038/s41598-023-34948-5. に続いて、NTM(TB)診断に関連する論文となりました。

その他診断に関して関わった論文としては、

Uwamino et al. Diagnostic Utility of a Mycobacterium Multiplex PCR Detection Panel for Tuberculosis and Nontuberculous Mycobacterial Infections
Microbiol Spectr. 2023 Jun 15;11(3):e0516222. doi: 10.1128/spectrum.05162-22. Epub 2023 Apr 24.

Morimoto et al. Clinical and microbiological features of definite Mycobacterium gordonae pulmonary disease: the establishment of diagnostic criteria for low-virulence mycobacteria

Trans R Soc Trop Med Hyg. 2015 Sep;109(9):589-93. doi: 10.1093/trstmh/trv058. Epub 2015 Jul 25.

があります。

伊藤先生筆頭の論文がRespiratory Medicineにアクセプトされました!

先日の大澤先生の論文に続いて、アクセプト段階でブログにアップです(いつも我慢できない笑)

先日のERSにも早速、似たテーマの研究が出てきましたし、メタゲノムを扱ったものも増えると思います。

「NTMと気管支拡張」については、NTM有病率が世界で最も高い日本では、気管支拡張症=NTMと捉えらるようになって久しいので、NTMを気管支拡張症の一部と捉える現在の世界的動向からは少し乖離してしまっています。この論文含め、しっかりと日本のデータを示していくことが必要だと思っています。

また、副鼻腔気管支症候群、中葉舌区症候群 という症候群名も若い先生方は知らないかもしれませんし、知る機会もなくなってしまうかもしれません。僅か30年程の経過ですが、、

後日伊藤先生に解説してもらいましょう!

予算の制約から、これまで出版費用のかからない雑誌を選び続けてきましたが(お陰でメンタルは強くなりますが)、出版までに時間を要すること、より多くの方に読んでいただくためにも、その選択を再考する必要があると感じています。

9/24-9/30は結核予防週間です!

結核ゼロをめざそう!

Fungal Awareness Weekに続いて、結核予防週間です!!

世界的にはコロナ禍の影響を受けていますが、日本は10以下の罹患率を維持したようですね。

結核の治療成功率を維持し、高めていくことは重要です。当院には週に数回の治療方針問い合わせが来ており、難しい症例について吉山先生が中心になって返信しています。

米CDC、「3倍流行」による入院患者数は今年もパンデミック前の水準より高いと予想-

https://www.reuters.com/world/us/us-cdc-expects-tripledemic-hospitalizations-remain-high-this-year-vs-pre-2023-09-14/

RSウイルスが注目されてきていますね

Sept 14 (Reuters) – The U.S. Centers for Disease Control and Prevention (CDC) said on Thursday it expects the total number of hospitalizations from COVID-19, respiratory syncytial virus infections and flu this year to be similar to last year, higher than pre-pandemic levels.

The government health agency also said it expects flu and RSV infections to increase over the fall and winter seasons.

Vaccines for all three major respiratory viruses – COVID-19, flu, and RSV – will be available this fall, the CDC said.

古内先生が、ACCPの日本部会 部会賞を受賞しました!

先日大澤先生の原著論文がCHESTにアクセプトされた嬉しいニュースを報告しましたが、今度は古内先生がACCPの日本部会部会賞を受賞しました!!

「Posttreatment Lymphopenia is Associated with an Increased Risk of Redeveloping NTM-LD in Patients with MAC-LD」

素晴らしいです!。

古内先生は、宿主因子に注目したプロジェクトを続けています。http://www.chestnet-japan.org/%E9%83%A8%E4%BC%9A%E8%B3%9E%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85/

赤福という名の神食👼

こんにちわ、0083です。

今日は久しぶりに医学と関係ない話題です。

   

赤福ーーそれは神と見紛うあんころ餅

赤福の発祥年は定かではない。三重県伊勢市の銘菓で作られており、江戸時代初期にはすでにあったという記述がある。当初は塩見のある餡で…

いや、やめよう。こんな事はWikipediaを見れば済むことだ。

0083は四半世紀以上に渡って赤福を食べてきた生粋の赤福ニストである。最近では東京でもちらほら見かけるようになったが、数年前まで名古屋より西に旅行に行かなければ手に入らないそれは貴重な物だった。京都に行った時など新幹線を飛び降りるやいなや土産物屋に駆け込み赤福12個入りを購入、宿で舌鼓を打ったものだ。もちろん帰宅時にも買ったのは言うまでもない。旅程の関係で駅に着くのが夕方になるとすでに売り切れており、地団駄を踏みならし駄々をこね、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったのも今では良い思い出だ。

赤福との出会いは祖母がお土産で買ってきたのが最初であったように記憶している。たしか6歳だった。当時私は炭酸飲料というものに触れたばかりで、あのシュワシュワした喉ごしに心奪われていた。古いお菓子より新しいものが良いと考えていた私の前に置かれた赤福はなんとも味気ないものに見えた。

しかし一口食べたら世界が一変する。弾力と共に餅の甘味を感じたかと思った刹那、暴力的とも言える餡の甘味と香りが津波のように押し寄せる。しかしその甘さはしつこさを許さず、穏やかな味わいに変化する。この表現が正しいかは分からないが甘さのキレが良いのだ。嚥下してしまえばまたその味を心と脳が欲していることを自覚するだろう。赤福は私に恵みをもたらすと共に渇望を植え付けた。その結果、私は赤福の従僕になったのだ。

祖母は旅行好きで色々なところへ行った。0083がそんなに好きならといつも赤福を探してくれていたと母から聞いた。しかし数年前に優しかった祖母もいなくなった。今では東京でも手に入るようになり、嬉しい反面何か物足りなさを感じてしまう。

伊勢に行こう。

唐突に出たアイディアは私を震わせた。

そうだ、赤福の本店で本物を食べよう!そこにきっと答えがある。これは確信であり、赤福ニストの使命だ!

   

伊勢の街は赤福で溢れていた。色々なところで赤福が売られ、至るところに看板がある。

俺は来たんだ、赤福の国にーー

降りかかる誘惑を払いのけ目指すは本店!

この日のために買った(訳じゃないけど)一眼レフと単焦点レンズ!でもテンション上がりすぎてお店の写真撮り忘れた!

さぁ見せてみよ、赤福本店の実力とやらを!

おおーーー赤い餡が輝いている!お餅も柔らかい!

こ、これが本場!

見える!私にも見えるぞ!

ええい、食べなければどうとも言えん!

いただきまー…うめええええええええ🎉🎉🎉🎉❗️

赤福うめえええええええええーーーー😊😳😚😂☺️😆❗️

うんんんめええええええーー✨️🎊✨️❗️❗️

   

敬老の日にこの幸せを祖母に捧げる。

大澤先生、渡辺先生が取り組んでいるプロジェクトの2報目がCHESTにアクセプトされました!!

大澤先生は隣の席なので、最初から地道に頑張っている姿を見ていたので嬉しくて仕方ありません。しかもCHEST!。1報目は、The journal of Infectious Disease(IF7.59)で、下にリンクがありますので御覧ください。今回の内容については、大澤先生から後日解説してもらいましょう!。CHEST誌は本院から3本目(私の共著含めてなので盛っていますが)です。

大澤先生は、当院のBAE(アンギオ班)、気管支鏡班、呼吸管理(人工呼吸器管理)の3つのリーダーです。渡辺先生は現在大学ー留学中でバイオマーカーの専門家です。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32445568/

Manual of Clinical Microbiology, 4 Volume Set (ASM Books) 13th Edition が出版されました。

MCMって何から始まりましたが、、遂に。。


Barbara A. Brown-Elliott先生からお誘い頂いて、M. abscessusを中心に迅速菌について共著で書かせて頂きました。まさか、Richard J Wallace JR先生チームと共著を書かせて頂くことになるとは思っていませんでしたので、本当に光栄でした。現在の3剤併用療法、週3回療法、再感染、耐性機序、、、これらは彼らが築いてきたもので、NTM分野なら知らない人はいません。本当に余裕がなく手付かずの状態であったときなど、絶妙のタイミングで大丈夫?と何度か励ましのメールがきて驚かされました(なんで分かるの!と)。
また、肺外NTM、播種性NTM、全ゲノムの部分につきましては、いつもDiscussionしてくれている鎌田先生(結研・北大/)長谷先生(南東北/播種性レビューdoi: 10.1016/j.diagmicrobio.2017.05.011.)吉田先生(ハンセン研)の3名から多大なサポートを頂きました。
ほぼ代表で私が載っているようなもので、感謝しかありません(日頃からですが、、ありがとう!)
前回のEditionとの違いなど読み込んで感想を頂けると嬉しいです(ヲタクの方は。笑)

高っ。

第3回日本びまん性肺疾患研究会のご案内

自治医科大学の坂東先生が会長を務められます。

「日本びまん性肺疾患研究会は、長きにわたり、我が国における間質性肺疾患や難治性気道疾患などのびまん性肺疾患の研究の進歩に重要な役割を果たした「臨床呼吸器カンファランス」、「DPB・難治性気道疾患研究会」、「間質性肺炎細胞分子病態研究会」を新たな研究会組織として一元化し、2021年に発足した」会です。

https://bimangakkai.jimdofree.com/aboutconf/

個人的には、下記のセッションを企画担当させて頂いており、注目頂ければ嬉しいです(昨年から大変興味深いセッションが構成できていると自負しております-演者の先生方のお陰です)。

今年も大変楽しみにしています。ぜひ現地でご参加ください。