問19:肺MAC症の治療において、排菌陰性化が達成されてから推奨される治療期間は最低何年間ですか?
A. 6ヶ月
B. 1年間
C. 1.5年間
D. 2年間
問20:肺MAC症の治療において、マクロライド耐性化を抑止するために重要とされていることは何ですか?
A. マクロライド単剤治療を行う。
B. マクロライドとキノロンを併用する。
C. マクロライド単剤治療や、EBを含まないレジメンでの治療を避ける。
D. マクロライドの投与量を減量する。
問21:肺MAC症の治療レジメンについて、空洞のない結節・気管支拡張型(重症は除く)の週3日投与法に含まれるのはどれですか?
A. CAM 800mg, EB 10-15mg/kg, RFP 600mg
B. CAM 1000mg or AZM 500mg, EB 20-25mg/kg, RFP 600mg
C. CAM 800mg, SM 1000mg, RFP 600mg
D. AZM 250mg, EB 10-15mg/kg, AMK 15mg/kg

問16正解:D
根拠: 治療開始時期の項に「ただし,マクロライド単剤治療となる期間をできるかぎり避けるように注意する。」と明記されています。
問17正解:C
根拠: 治療効果の判断と治療期間の項に「自覚症状の改善,画像所見の改善は治療反応の評価に有用であるが,原則的に喀痰培養検査により治療効果を判断する。」と明記されています。
問18正解:B
根拠: 治療効果の判断と治療期間の項に「一般的には,4週以上間隔をあけた喀痰培養で 3回連続して培養陰性が確認された時点で排菌陰性化が達成されたと判断し,初回の培養陰性喀痰検体が採取された日を培養陰性化日とする8)。」と明記されています。









