私も一部執筆させて頂いています。こんな大きな特集が組まれるとは、上の世代の先生にとっては不思議な気持ちをされているかもしれません。日本と欧米とのギャップを明確にしつつ議論していければと思っています。

私も一部執筆させて頂いています。こんな大きな特集が組まれるとは、上の世代の先生にとっては不思議な気持ちをされているかもしれません。日本と欧米とのギャップを明確にしつつ議論していければと思っています。

再度のお願いになります。短時間で終わりますので是非よろしくお願いします。
医療従事者(医師・薬剤師・看護師・聴覚士・研究者など)が対象です。
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〜NTM治療に関わる聴神経毒性管理の現状調査〜
先日、アメリカ・コロラド州で開催されたNTM(非結核性抗酸菌症)に関する国際学会に参加した際、聴神経(第8脳神経)への影響評価に関する興味深い研究が紹介されていました。
米国オレゴン健康科学大学(OHSU)のAngela Garinis先生らのグループが、NTM(非結核性抗酸菌症)の治療に関連する「聴神経毒性管理(ototoxicity management)」の国際アンケートを実施しています。
本調査では、NTM患者の診療に携わる幅広い医療従事者(医師・薬剤師・看護師・聴覚士・研究者など)を対象に、聴神経毒性に関する現在の臨床実態や課題について、意見を集めています。
日本からの参加も歓迎とのことです。この学会では、米国をはじめ多くの国の医療者と交流する機会がありましたが、NTM診療における医療体制や使用薬剤の違いを強く感じました。日本の診療体制への関心も高く、注目されていると実感しています。
実際に私も回答してみましたが、通勤中にサクッと入力できました。ぜひ、皆さまもご参加いただければと思います。
ぜひ、NTM診療に関わる皆さま、またそのネットワーク内の方々にも広くご共有ください。
アンケートリンク:添付フライヤーQRコード

(問合せ先)
Angela Garinis, PhD-CCC
Ototoxicity and Hearing Laboratory, OHSU
Email: garinis@ohsu.edu


自分、、居た。
当院スタッフが複数の演題発表やシンポジウムでの講演を行いました。一部の写真を添付します。



7月のWBCの演題の中から古内先生の論文(ERJ open research in press)がライジングスター演題に選出されました。結核研究所、呼吸器外科との共同研究になります(私が複十字に来て数年後にスタートした研究で、私は予防会プロジェクトと呼んでいます)

医療従事者(医師・薬剤師・看護師・聴覚士・研究者など)が対象です。
UNCに留学中の塩沢先生から、OHSUで行っているアンケートの紹介があります。
塩沢先生は、先日紹介したMycobateria Conference NTM 2025に出席した唯一の日本人Drでした(あと私)。本日お聞きしたところ、日本では細菌学会の開催日が被ってしまい基礎研究者が出席できなかったとお聞きしました(残念)。脱線しましたが下記のアンケートへの協力をお願いします。
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〜NTM治療に関わる聴神経毒性管理の現状調査〜
先日、アメリカ・コロラド州で開催されたNTM(非結核性抗酸菌症)に関する国際学会に参加した際、聴神経(第8脳神経)への影響評価に関する興味深い研究が紹介されていました。
米国オレゴン健康科学大学(OHSU)のAngela Garinis先生らのグループが、NTM(非結核性抗酸菌症)の治療に関連する「聴神経毒性管理(ototoxicity management)」の国際アンケートを実施しています。
本調査では、NTM患者の診療に携わる幅広い医療従事者(医師・薬剤師・看護師・聴覚士・研究者など)を対象に、聴神経毒性に関する現在の臨床実態や課題について、意見を集めています。
日本からの参加も歓迎とのことです。この学会では、米国をはじめ多くの国の医療者と交流する機会がありましたが、NTM診療における医療体制や使用薬剤の違いを強く感じました。日本の診療体制への関心も高く、注目されていると実感しています。
実際に私も回答してみましたが、通勤中にサクッと入力できました。ぜひ、皆さまもご参加いただければと思います。
ぜひ、NTM診療に関わる皆さま、またそのネットワーク内の方々にも広くご共有ください。
アンケートリンク:添付フライヤーQRコード

(問合せ先)
Angela Garinis, PhD-CCC
Ototoxicity and Hearing Laboratory, OHSU
Email: garinis@ohsu.edu


アメリカの大学はスケールが大きいです。最初に行ったときには驚いましたが、このレベルに驚かないのは北大の先生くらいです笑(個人的経験から)。
以前紹介させて頂きましたが、少しアップデートしています。
結核・非結核性抗酸菌症学会でも気管支拡張症のセッションがあります!
是非ご参加ください。

という主旨のようです。

We invite researchers to contribute to this special Collection by submitting original research articles, reviews, and case studies. Topics of interest include, but are not limited to, the following:
• Epidemiology and clinical aspects of NTM diseases
• Environmental persistence of NTM and sources of transmission
• Advancements in diagnostics and biomarkers for NTM detection
• NTM physiology and pathogenic strategies
• Host immune responses to NTM infection
• Pre- and post-exposure NTM vaccines
• Therapeutic strategies and treatment challenges, including phage therapy, host-directed therapy and clinical trials
• Antimicrobial resistance patterns in NTM
• Unique case reports highlighting NTM infections in various population


今回の論文は胸水のリバルタ反応についての研究です。
DOI: 10.1016/j.resinv.2025.05.010
リバルタ反応とは腹水における滲出性と漏出性を鑑別する指標として使用される検査です。胸水においても同様に使われることもありますが、実はその精度を検討した報告はありません。そこで当院12年間に胸水精査を行った1,158例のリバルタ反応の精度を検討しました。
1,099例(94.9%)がリバルタ反応陽性、59例(5.1%)がリバルタ反応陰性を示し、陰性例では血清CRP値と胸水蛋白値が低い傾向にありました。
漏出性胸水、結核性胸膜炎、細菌性胸膜炎、悪性胸水、その他の胸水に分類したところ、リバルタ反応による鑑別は漏出性胸水のみが有意でしたが(p<0.001)、他疾患の鑑別には有用ではありませんでした。
リバルタ反応陰性は漏出性胸水の診断に対し、感度35.5%、特異度97.0%の精度であり、Lightの基準による診断精度と比較すると有意に低い結果でした(McNemar test, p<0.001)。またLightの基準にリバルタ反応を加えた場合、純再分類改善度(NRI)は–65%と逆に精度が低下してしまいました。
結論:Rivalta反応の有用性はLightの基準よりも低く、胸水検査に組み込むべきではないと考えられました。
