荒井先生の区域解剖学レクチャーがありました。

画像ではわかりませんが、内科外科勢揃いで会議室は満員でした。このレベルは、、血管系を意識しない内科医には難しい笑ーけど新鮮でした。

中葉舌区の肺動脈の縦隔型というので、突然末梢腫瘍が肺門部転移をきたす、というのは驚き。

左B7は102例中1例に認めたそうです。

※の扱いは区域から出ているものを含めるかで頻度が変わるそうです。

その他、肺内静脈走行のパターンなどを講演されました。

この日は一日中住民検診のレントゲンを見られた後にいらっしゃいました。。凄いです。

Robotic Bronchoscopy 

色々あるが、確かに現在のneedsを反映した機器なのだろう。

将来はロボットが気管内を走行して病変採ってくるようになるのだろうなー。

Myayoクリニック(VuMediから)

CTナビと実際のBFでのアプロ―チでのギャップが問題→現場でlow doseCTみたいな機器で確認できるというもの。

複十字no401より、岡山大学大原先生による「若手抗酸菌研究者の育成と抗酸菌研究会」

抗酸菌研究は知ればしるほど面白いです。研究所の瀬戸先生と私で座長を務めさせていただいた、

結核・非結核性抗酸菌症学会でのジョイントシンポジウムについても記載頂いています。

先日論文発表した藤原先生も基礎研究に取り組んでいます。

https://fukujuji.home.blog/wp-content/uploads/2021/12/e68a97e985b8e88f8ce7a094e7a9b6e4bc9a.pdf

0083の論文がMedicineにPublishされたってよ -In-hospital pulmonary rehabilitation after completion of primary respiratory disease treatment improves physical activity and ADL performance: A prospective intervention study-

マンガを読む暇がなく、ヤングジャンプを9週、少年マガジンを9週、少年ジャンプを4週貯めてしまった皆様、こんにちわ。0083です。

本当にマズイです。こんなに未読マンガを貯めたのは人生初めてで、とんだ恥さらしと罵られても反論の余地がありません。

   

という事で今度はリハビリの論文です。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34889282/

呼吸器疾患で入院加療を受けられた症例のうち、治療が終了しても症状が残存しADLが低い24例を対象にして、入院継続でリハビリを2週間を行いました。

前向き研究です。

リハビリ前後でISWT、Barthel Index、mMRCなどの多くのデータが改善しました。

リハビリ終了3か月後もISWTが維持されており、リハビリって大事だなと改めて確信した次第です。

しばしばADLが低下し退院できない患者さんがいらっしゃいます。そんな方の中にはリハビリを継続する事で自宅へ退院できる可能性が出てきます。

しかしどのくいらいリハビリをしなければならないのかは不明で、おそらく患者さん毎に考える必要があるんでしょうね。

Web会議と講演会

2つの会ともにzoomだと、同時参加はできないのですね。

びまん班と黒崎先生の画像診断の会

プログラム見て出たり入ったり。

聖路加の栗原先生によるびまん性肺疾患の画像診断、、面白い、、勉強になる!

結核・非定型抗酸菌症治療研究会 

52年の歴史があります。抗酸菌臨床のヲタク的な会で毎年12月に開催されます。

今回は、結核予防会のbig bossである島尾忠男先生(森名誉所長による)の追悼講演がありました。

私達にはとても優しく話しかけて下さるのですが、昔は大変厳しい方と聞きました。

外来性再感染の研究でオランダに一矢報いたと表現されていたのは印象的でした。

てへぺろには年齢制限があるよね

ZIMAがビールだという事を知って世界って広いんだなって思った皆さん、こんにちわ。0083です。

当院には毎月にように他院の先生が研修にきてくれていて、今まさに0083のネーベンになってくれています。

そんなこんなで急に情報伝達を忘れていたことに気づきました!

えー前日の11時51分にオーベンから明日の朝カンファね、ヨロって連絡が行きます。

やべっって思ってても既読はつかず、翌朝に気づいたようで、、、

そりゃそうですよね!あー悪い事しななぁ。

でもなんか引っかかるな、、、

   

あ、、、気づいた

   

きっと殺意が沸いたはずです。

ネーベンも楽じゃないね←

てへぺろww